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名前 メールアドレス 内容 当サイトへのリンクを貼った後、上記のメールフォールにてご連絡ください。 バーナーも用意してあるのでよかったら使ってください。 よろしくお願いします。 バーナー 88×31 相互リンク ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 wiki ウイニングイレブン2009 @wiki テイルズ オブ バーサス まとめwiki DSで行こう。 ファミ通協力店調査@ ウィキ Wii Fitではじめる、キレイ身体計画 YUMIYARI GAME CLUB 赤き竜のゲーム RPGゲーム攻略やオンラインゲーム情報を紹介しております。 戻る
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登録日:2012/02/18 Sat 12 42 49 更新日:2024/05/19 Sun 09 06 17NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 DQ5 Gファンタジー エニックス ギャグ王 ギャグ王 →Gファン増刊ステンシル →ステンシル →Gファンタジー コミカライズ スクウェア・エニックス ステンシル ソラ ソラたん テン ドラクエ ドラゴンクエスト ピエールェ… 外伝 天空物語 女キャラが美少女化 幸宮チノ 漫画 犠牲になったのだ…←連載雑誌が 男キャラはイケメン化 ドラゴンクエスト 天空物語とは、ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁のコミカライズ作品である。 単行本全11巻。 作者は幸宮チノ。 ゲーム本編では語られなかった王子と王女の冒険、そして重要アイテム「ストロスの杖」の入手経緯が描かれている。 また、珍しく一行の中にピエールが出てこない。 なお、本作にはオリジナルの町や村がいくつか登場しているが、それらの場所もしっかり設定されており 本編では滅多に行く事のない何も無い場所に実は町があるという感じの扱いとなっている。 【主な登場人物】 ◆テンと仲間たち ○テン ドラクエⅤにおける勇者(王子) 少年らしいわんぱくで活発な性格で、どんな人とも仲良くなろうとする。 しかし、父が石から戻った時には緊張の糸が途切れたかのように思いっきり涙を流して甘えた。 まだまだ子供だが勇者としての素質はあり、ライデインや天空の剣などで何度も窮地を脱している。 ○ソラ ドラクエⅤにおける王女。 テンよりも大人びており、落ち着いているが、父が石から戻った時にはテンに釣られて大泣きした。 魔法の力が使えるもののテンのような特別な力は無く、その事について寂しい思いをしていた。 海賊「スカルアロウ」のアイドル。 最終的にラインハットのコリンズと良い雰囲気になった。 なお、本作ではメラやギラを使っているが、本編ではそれらの魔法は使えない。(彼女が本来得意としてるのはイオ系) ○サンチョ ご存知グランバニアの召使い。 テンとソラの保護者、及びムードメーカーとして旅に同行する。 ○ドリス グランバニアの国王代行を勤める「オジロン」の娘。ゲーム本編にも一応登場している。 中身はアリーナ。 ピピンには慕われているが、彼女自身は旅を続けるうちに、カデシュに想いを寄せるようになる。 ○カデシュ 勇者を求め旅をしていた青年。 最初は天空の剣を狙ってグランバニアを襲撃するが、テンの力を見極めるため、旅に同行する。 正体はストロスという国の王子だが、その国は魔物の襲撃により滅んでしまった。 そのため極端な魔物嫌いで、テンの仲間に対してもきつく当たっていた。 ○主人公 グランバニアの王であり、この物語のキーパーソン。 テンとソラの名前も彼がつけた。 由来は勿論天空から。 なお、プレイヤーに配慮してか彼自身には名前は無く 周囲からは「王様」「坊ちゃん」「ご主人様」等と呼ばれている。 ○ビアンカ 主人公の嫁で、テンとソラの母。 ミニモンからは姐さんと慕われている。 また、エピローグでは三人目を出産したようだ。 ◆主な仲間の魔物 ○ゲレゲレ 戦闘では頼りにはなるが、喋れないため今一目立てない。 エピローグではチロル、ボロンゴ、プックルの親となる。 ○ホイミン テン一行の回復役。 無表情だが作者のお気に入り。 ジト目であり、目立つ背景。 ○ミニモン Ⅴ主人公に一目惚れして仲間になったミニデーモンの少女。 だが、現在はカデシュに夢中らしい。 普通に喋れるため、モンスターとの通訳などで活躍している。 ◆その他 ○盗賊団「紫の蜂」 ラヴェリカを筆頭とする盗賊団。 兄貴蜂とその子分二人の他、アームライオンのような強力なモンスターも操っている。 ラヴェリカは最初はテンを我が物にしようとしたが、勝負の末テンに命を助けられ、テン達に協力するようになる。 ○オーゼルグ 海賊スカルアロウの頭領。 好人物ではあるが、かなりの貧乏海賊であり、シャクバやエンプルには裏切られた。 初めはシャクバに唆されテン達を襲うが、勘違いであった事が分かるとテン達に協力するようになる。 ○グド のろまな海賊。 拉致ったソラの世話役をしていた。 ○ヤグナー カデシュを狙う鬼畜メガネ。 スカルアロウのエンプル、シャクバと内通し、スカルアロウを乗っ取る。 最後はカデシュを道連れに異次元へと飛ばされた。 ○シャクバ 残念なイケメン。 スカルアロウの参謀だったが、貧乏生活に嫌気が差しオーゼルグを裏切る。 最期はエンプルに騙され、捨て駒として散った。 ○エンプル スカルアロウで働くエンプーサ。 しかし、シャクバ同様オーゼルグを裏切る。 性格は外道そのもので、他の者を見捨てるのに何のためらいもない。また、他の魔物を見下している。 最期はテンのライデインの直撃を受けて命を落とした。 ○フローラ、アンディ Ⅴ主人公がビアンカと結ばれたため、必然的にくっついた。 ただ、フローラも普通にアンディに想いを寄せている、良い夫婦である。アンディ爆発しろ。 単行本の扉ページではフローラルートの場合のテンとソラも描かれており、テンは気弱そう、ソラは活発そうな雰囲気になっていた。 【余談】 掲載誌が次々に休刊していったため、単行本の雑誌のロゴがコロコロ変わっている(体裁はほとんど同じ) また、雑誌が変わった時には作中の展開や画風が微妙に変化したりしており、当初は4コマ時代の名残がある絵柄だったが徐々に少女漫画風な絵柄となっていった。 追記・修正はドラクエⅤで子供にテンとソラと名付けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天空物語、読みふけってたなー。 絵がかわいかったから、真似して描きまくってた。 -- キリ (2013-09-25 13 41 10) アームライオン仲間にして弱いこと弱いこと。この作品ではトラウマレベルで暴れまわったのに -- 名無しさん (2013-09-25 19 33 00) 仲間モンスターはゲレゲレ以外小型だったな、ドラクエ11にて仲間だったモンスターは再登場してほしい -- 名無しさん (2014-03-25 16 04 58) ドリス大好きだったな。カデシュと恋仲になって欲しかった。だがホイミンてめぇはダメだ! -- 名無しさん (2014-03-25 17 28 57) ↑間違えたミニモンだ。ミニモンてめぇはダメだ! -- 名無しさん (2014-03-25 17 38 54) ミニモン嫌いやったわ。もう敵よりもうざい味方になっていた。 -- 名無しさん (2014-07-20 01 57 16) カデシュの最後だけが残念だった(汗) 生きてドリスとくっ付いてたら俺らもオジロン公も万々歳だったろうに…… -- 名無しさん (2014-07-20 02 08 15) チノさんのブログに後日談的なイラストがあったよ。だからゲーム本編後ならいくらでも想像していいんではなかろうか・・・! -- 名無しさん (2014-07-20 03 15 16) ↑2 ↑ カデシュ回想シーンでストロス国が魔物の軍勢に襲われた時、「巨大な神殿を作るための人狩りだった、抵抗するものは手にかけられた」って言ってたから漫画版オリジナル展開として生き残りのストロス国民を助け出すためにセントベレス神殿編で再登場……とか妄想したけど、ⅴ主人公助けて終わりって当初から決まってたみたいだしこれできないよなぁ -- 名無しさん (2014-07-20 03 29 06) これ読んでいる時、自分の中でカデシュの声、緒方さんにしてたっけ。 -- 比嘉城 (2014-08-06 19 30 21) ラヴェリカさんカッコいい。「面白いじゃないぶっ殺す!」にはビビった。 -- 名無しさん (2014-08-17 14 37 50) 男キャラの顔は初期の方が好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-08-17 15 47 48) ミニモンとか仮にもソラがさらわれてるって時もカデシュ様カデシュ様うるさいし、難しい話になるとバックレるしイライラした。 -- 名無しさん (2014-08-22 22 02 22) Ⅴやるときテンソラは確定だしあえてピエールは外すようになったわ -- 名無しさん (2014-08-22 22 48 47) ゲームのほうでもドリスさんを仲間にしたかった。チノ先生には感謝しています。 -- 名無しさん (2014-08-22 23 06 46) 何で優秀なピエールがいなくてウゼェ!ミニモンを仲間に入れたんだろうか? -- 名無しさん (2014-08-22 23 07 48) ビアンカが隠したケーキは・・・・・。^^; -- 名無しさん (2014-08-25 21 46 11) ヤグナーとか最後一人で勝手に死ねば良かったんだよ。カデシュを巻き込むんじゃねえよって思った。 -- 名無しさん (2014-11-25 15 25 39) 何でキラーパンサーの名前「ゲレゲレ」・・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-25 17 22 07) カデシュとドリスは一緒になってほしかった(TT) -- 名無しさん (2014-11-25 17 22 48) カデシュは生き残っていてもドリスに会いにはいかないだろうな。生きているが先が短い体だし身を引いたと思っている。 -- 名無しさん (2015-11-18 22 23 22) もし、DS版発売後に描かれていたらデボラがどういう扱いで登場したのか、ちょっと興味がある。 -- 名無しさん (2016-08-20 07 56 14) カデシュのその後が気になる。十中八九死んでるんだろうけど生きていてほしい -- 名無しさん (2019-05-11 10 19 54) カデシュは生きてるよチノ先生のブログやツイッター参照 -- 名無しさん (2019-08-02 22 17 18) ↑ということは世界のどこかで生きてくれてるのかな…?個人的にED後に復興したサンタローズ辺りに住んでたら泣いてしまうかも… -- 名無しさん (2019-08-02 22 25 38) ラジオ体操ができるくらい元気 -- 名無しさん (2021-04-21 21 07 03) カデシュは生き残ったけど先が短い体だから、ドリスからは身を引いたと思っている -- 名無しさん (2023-02-24 23 46 30) ピエールは有能すぎてピンチの演出に支障が出るので不採用。 -- 名無しさん (2023-02-24 23 48 43) 名前 コメント
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アクセスカウンター 合計: - 今日: - 昨日: - 合計: - 現在:-人がみています 更新履歴 取得中です。 リンク ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー ff13攻略@ウィキ ドラゴンクエストIX 星空の守り人 攻略@wiki FINAL FANTASY XIV(FF14) 攻略@wiki FF14攻略 SNS オンラインゲームレビュー ページビューランキング FF外伝光の4戦士 迅速攻略 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ここを編集
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ドラゴンクエスト5 ドラゴンクエストV 天空の花嫁(DQ5)とは、1992年9月27日に㈱エニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。ドラゴンクエストシリーズの第5作目で、天空シリーズの2作目にあたる。 本作――この物語の主人公さ…は当初1991年中の発売を夢、希望、明日、正義…そして予定し、エニックスが同時期に…ヘヘ…おい見ろよ、ファッカンへと導くしていた『月刊シェョウヌェン(戦闘レベル:不明)ガンガン』との冷酷な戦士にコラボ(なら、こちらも使うぞ…)企画(逃げるな…諦めるのか?)(『V』のドゥ・クシェャ凍りついた心すら溶かすプレ=ゼントゥ企画)が行われたが、製作中に特殊装備として開発されたメインの焼くチェリーパイプ=ロスグラーメィが独立(クライマックス)し開発が難航。1992年3月、1992年5月31日、1992年8月と変更を繰り返し、最終的に1992年9月27日に発売された。この影響で『ガンガン』とのコラボ企画がグルガン族を封印したウォ・ウォファヴァに八舞 シュクショウされた(当初、毎月100名だったが、トティュウから毎月50名に生物に恐怖を覚える変更)。具体的な発売日アラミゴを解放するため戦う決定後の帝国において軍神と恐れられたファツァ=ヴァイン日変更は極めてまれである。 オヤ=コ(レベル:55)3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚という人生の重大なイベントがあること・ザ・ファンタズマが特徴システムにより削除されましたであり、その拳には神が宿るとされるモンスター(クリスタリス)を仲間にするシステムがシリーズ(SSR確定!)で初めて帝国外には殆ど流通しない導入された。ニーズヘッグに憑依されているシナリオ・ゲームデザインの帝国元老院が唯一恐れている堀井雄二は、「本作の天地滅殺フォンシ=ツは世界を一度滅亡せしめたカンドウであり、一番のクァンド・ウはモスウヒト=ツの爪を剥ぐズィン=セイを体験することだ」と語っている。DS版のCMでは「人生を体験できるゲーム」と紹介された。 人間の「情」を十二の武器の一つ、統一 vs ヤズマットテーマ・オブ・ダークネスとしており、父と息子の絆・母となる今や堅牢な要塞の女性との出会い・父親を超えるほどに成長していくコ・ドモたちなど、人生を意識、即ち志が高い貴方ダイレクト、そして私は永遠の闇…に経験するストーリー穢れし大地の浄化に挑む展開、別名“宵闇の剣士”が冴えわたっている。倒した舐めて掛かると痛い目に会う敵の残骸を仲間にできる王立士官学校開発部所属のシステムが戦闘にまさむね級の攻撃力を持つ厚みを加え、さらに仲間モンスターも経験を積んで成長していく氷獄から解き放たれしセッティ=イが感情移入度を高めて、相手を妨害することに長けた評価をゆるぎないものにしている。 対応…あれは────機種(EXP:16500)がスーパーファミコンとなり画質、音質、あの“七聖女”の一人がコ=ウズィョウした。また、アンフィスバエナ=前作までよりも不遜なる狂気のストーリーという運命でしたね重視の作風となり、重要キャラクターの会話が自動進行するかつて神に挑み破れたはずのイベント__手記はここで途絶えているシーンが増加の最大のライバルである男した。また、ゲーム本編ブリザラの連発が有効であるクリス・ウァ後の冒険の書(セーヴのライバルファイル)で行ける「隠しダンジョンならば我が血となり肉となれ!」が初登場し、最深部に隠し魔導院の手に余るボスが存在する。 本作は「天空シリーズ」の第2弾とされている。また、聖騎士の中の聖騎士と呼ばれた従来帝国が誇る、最新のシリーズ、それが、革命の力ー‼︎に共通の設定「主人公・エンドパーソン=勇者」を覆した。ゲーム開始時は「魔王を倒すという使命」 ゲーム内容・システム 親子三世代に渡る壮大なストーリー 結婚イベント 仲間モンスターシステム カジノ 小さなメダル 名産品 すごろく場 福引 登場人物・キャラクター 主人公〔パパスの息子〕 本作の主人公 ビアンカ 主人公の幼馴染で2つ年上の金髪に青い瞳の少女 ベビーパンサー / キラーパンサー ベビーパンサーはキラーパンサーの幼生 地獄の殺し屋と呼ばれている ヘンリー〔ラインハット王子〕 ラインハット王国の第一王子 フローラ ルドマンの娘とされている少女 デボラ DS版の追加要素として新たに登場した第三の花嫁候補 男の子〔主人公の息子〕 天空の勇者 主人公と妻の間に生まれる双子の息子でグランバニア王子 女の子〔主人公の娘〕 主人公と妻の間に生まれる双子の娘でグランバニア王女 サンチョ〔召使い〕 パパスの召使い ピピン〔グランバニア兵士〕 グランバニア城の男性兵士。 ザイル〔ドワーフの息子〕 妖精の世界に住むドワーフの少年 パパス〔父親〕 ベラ〔妖精人〕 ダンカン ルドマン マーサ オジロン ドリス グランバニア大臣 デール ラインハット王妃 ラインハット太后 マリア コリンズ ポワン ルナ 妖精の女王 老ドワーフ ヨシュア プサン マスタードラゴン 仲間モンスター ベビーパンサー キラーパンサー スライム ブラウニー おばけきのこ ドラキー ばくだんベビー エビルアップル くさったしたい メタルスライム イエティ スライムナイト ダンスニードル ドラゴンキッズ クックルー エンプーサ さまようよろい ビッグアイ ホイミスライム ミステリドール まほうつかい ドロヌーバ パペットマン キメラ ばくだんいわ おどるほうせき ほのおのせんし ベホマスライム しびれくらげ キングスライム ドラゴンマッド ミニデーモン メッサーラ はぐれメタル オークキング ホークマン アームライオン ネーレウス ブリザードマン エリミネーター ゴーレム ケンタラウス スライムベホマズン ソルジャーブル サターンヘルム メガザルロック アンクルホーン ガップリン ホークブリザード エビルマスター おばけキャンドル ゴースト おおねずみ シュプリンガー グレイトドラゴン キラーマシン ギガンテス ライオネック ヘルバトラー コロヒーロー コロファイター コロプリースト コロマージ プチヒーロー プチファイター プチプリースト プチマージ ザイル プチターク プオーン 敵・ボス 動く石像 親分ゴースト 雪の女王 ニセ太后 溶岩原人 カンダタ ゲマ ジャミ ゴンズ ムチおとこ オーク、キメーラ ラマダ イブール ブオーン ミルドラース ドラクエ5のラスボス エスターク ドラクエ5の隠しボス ストーリー舞台(町・ダンジョン等) 幼年時代⇒青年時代前半⇒青年時代後半 ラインハット テルパドール グランバニア サンタローズ アルカパ オラクルベリー ポートセルミ サラボナ エルヘブン 中央の大陸 レヌール城 魔物のすみか 封印のほこら メダル王の城 天空城 ボブルの塔 封印の洞窟 カジノ船・名産博物館 オークション会場跡 ジージョの家 妖精の世界 暗黒世界 他機種 ドラゴンクエストV 天空の花嫁2004年3月25日 PlayStation 2 アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁 2006年7月20日 PlayStation 2 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 2008年7月17日ニンテンドーDS アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁2010年3月4日 ニンテンドーDS ドラゴンクエストV 天空の花嫁2014年12月12日 Android iPhone 4 iPod touch (第5世代) iPad 2以上 (iOS) 関連商品(音楽・攻略本・小説) ドラゴンクエストノベルズ小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈1〉 ドラゴンクエストノベルズ小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈2〉 ドラゴンクエストノベルズ小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈3〉 スタッフ(スーパーファミコン版) シナリオ、ゲーム・デザイン:堀井雄二 キャラクター・デザイン:鳥山明 音楽:すぎやまこういち ディレクター:山名学 チーフ・プログラマー:桝田賢一、成田東吾 プログラマー:川本昌之、川島誉、篠原ひょうじ、ほらがいじんじ、渡辺靖、さかもとじゅん、滝本真澄、大堀仁司、橋本昌哉、たむらこうへい、𡈽方雅之 チーフ・グラフィック・デザイナー:札場哲 グラフィック・デザイナー:安野隆志、合田順一、原田久美子、横田幸次、眞島真太郎 サウンド・プログラマー:福沢正、山森丈範、三俣千代子 プログラム・アシスタント:なりたみちえ、佐々木真治、麻野一哉 スーパーバイザー:中村光一 シナリオ・アシスタント:杉村幸子、折尾一則、石川文則、上野しげや、こまみやみほ、柳沢健二 プロダクション・スタッフ:島村大三、飯田真理子、山岸功典、矢作貞雄、M.SATODA、犬塚太一、狩野健二郎、菊本裕智、中目乃利子、斉藤昌快、T.YASUTA、大塚充、早川陽一、Y.HAMADA、N.TAKAMURA、N.IKEDA、沼尻真理子、M.OOMORI、T.OOI、栗本和博、はたのよしこ、M.YOSHIKAWA、てしまかつや、M.YAMANE、和田匡博、E.SAKAI、T.GOTOU、三宅有、田中裕臣、いえさかはじめ、もりやりゅういち、きたおりしげる バイス・プロデューサー:丸山茂樹 プロデューサー:千田幸信 パブリッシャー:福嶋康博
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スクエニ、DS「ドラゴンクエストIX」続報 強力な必殺技を繰り出す戦闘コマンド「ひっさつ」ほか http //game.watch.impress.co.jp/docs/20090116/dqix.htm ■『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』 ■ジャンル:ロールプレイング ■対応機種:ニンテンドーDS ■メディア:ニンテンドーDS専用カード ■プレイ人数:1人 ■DSワイヤレスプレイ対応(2?4人) ■ニンテンドーWi-Fiコネクション対応予定 ■発売日:2009年3月28日(土)予定 ■希望小売価格:5,695円(税込5,980円) ■シナリオ・ゲームデザイン:堀井雄二 ■キャラクターデザイン:鳥山明 ■音楽:すぎやまこういち ■開発:株式会社レベルファイブ 株式会社スクウェア・エニックス ■制作・販売:株式会社スクウェア・エニックス
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大学生がFC版ドラクエ4を普通にやってみた
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黒の守り人ハクア(クロのマモりビト~) p e 属性 水 コスト 16 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 10 977 887 ? 50 1,225 1,522 ? 最大必要exp 19,564 No. 0396 シリーズ ハクア Aスキル ハードラッシュ++ 敵単体へのダメージ中アップ(15%) Sスキル 雪刃 敵全体へ水属性の小ダメージ(30%/6turn) 売却価格 10,950 進化費用 160,000 進化元 - 進化先 黒の遊星ハクア(A) 進化素材 ド1(A) タ1(C+) フ1(C+) ロ1(C+) 入手方法 クリスタルガチャ 備考
https://w.atwiki.jp/dqn10wiki/
ドラクエ10攻略wiki 「DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン」 の攻略サイトです。 誰でも簡単に編集が可能です。
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720 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/08/28(火) 23 41 26 ID dP6qt6+i0 1で決定しますた。 とりあえず雪の少なそうな部分を選んで歩くことにした。 この辺りは雪が少ないらしく、地面の石畳の地肌が見えている部分もある。 「ロンダルキアを出るとあなたたちを待っている人がいる、ってルビス様が言っていたけど・・・」 「どっかこの先にあるほこらかなんかじゃないかな」 「ほこらなんてどこにも無いじゃんよ」 ルーナ、ロラン、サトリ、三者三様にどこか休める所を探して歩き続ける。 邪教の本拠地とはいえ、どこかにルビスを信奉する者がいるはず・・・そう信じるしかなかった。 日が落ち、だいぶ辺りが暗くなってきた。 「あそこに家・・・みたいなのがあるぞ」 サトリが遠くに木造家屋らしきものを何軒か見つける。 「家みたい、ねぇ・・・」 近づいたルーナはがっくりと肩を落とした。家と見えたものは、おそらくは魔物の手によってであろう、 メチャメチャに破壊された丸太小屋の残骸ばかりだ。 「このへんに僕らを待ってる人はいそうもないな・・・あっ、1軒だけ無事な家があるぞ」 ロランは目ざとくまだ原型をとどめている家を見つけた。 1 この家で一晩過ごしてみる 2 他を当たってみる 724 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 00 16 36 ID +cIwiXCH0 サイクロプス好きが若干名いるので1 725 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 00 48 04 ID b2QxCr1/0 1で。 罠や危険があろうと、今はとにかく休みたい。 魔法使いって、魔法力が切れると立っているのもやっとというくらいに疲労してると思うんだ。 726 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/08/30(木) 23 28 36 ID 8ZX9xIGn0 1で決定しますた。 「開かねーじゃねーか、コイツ」 サトリが小屋のドアの把手をいくら引っ張ろうがドアは開かない。 「これって引き戸じゃないの、ほら」 ルーナが把手を動かすと、多少ぎこちない動きながらもドアが開いた。 「疲れたんだからもう休みましょう」 そそっかしぃのか、それとも疲れで判断力が鈍っていただけなのか。 ドアの事はどうあれ、みんな寒さと疲れでクタクタになっていた。小屋の仲に入るなり、ぺたんと座り込んでしまった。 三人の間に奇妙な沈黙が流れる。疲れがどっと襲ってきて口もきけない。 「なんで暖炉の火ってまだ燃えてるんだろうね」 しばらくしてからパチパチと音を立てて燃える薪の音にロランが耳を傾ける。 「しかも、なんか鍋みたいなもんが置いてあるぞ・・・シチューか?別に腐ってはいないぞ」 サトリがせっかくだからシチューを暖炉の火で温め直して食べようという。 「ちょっと都合が良すぎると思うわ。それとも、さっきまで誰かがいたっていうの?」 確かにルーナにとっては居心地の良い場所だが、その居心地の良さは不自然にも感じる 1 シチューを温め直して食べる 2 やめておく 732 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 06 50 29 ID Si5I0mQtO 4かな デヌスまだ生きてんの? 735 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/02(日) 01 06 33 ID oTJ4V9rQ0 4で決定しますた。 「もしかして、これって幻?」 ルーナはルビスの護りを取り出すと、胸の前で手を合わせ、そっと目を閉じた。 が、何も起こらない。 「夢じゃない、現実ってことか」 ロランはようやくほぐれかけた身体を動かし始めた。 「おい、このシチューまだ腐ってねーぞ」 味見、もとい毒見をしたサトリがシチューを暖炉の火にかける。 たまたま魔物が気まぐれで1軒だけ残したのか、それとも単にこの家に気づかなかっただけなのか。 どちらは分からないが、この家は一夜の宿にするには丁度良さそうだ。魔物さえ来なければ、だが。 「武器?大金槌か」 ロランはベッドの下にハンマーのようなものがゴミのように転がっているのに気づいた。 何のために使っていたのは分からないが、大金槌であることは確かだ。 1 大金槌をせしめてここで休む 2 大金槌を無視してここで休む 3 外の様子を見に行く 747 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/03(月) 21 00 47 ID SOuiOG6l0 2で。 748 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/04(火) 23 43 17 ID M9g7EWS40 2で決定しますた。 「このシチュー、まさか人の肉ってことはないよね」 ルーナがいぶかしげにサトリがよそったスープに入っている肉を見る。 「実際に人の肉の味なんか分かるわけねーだろ、食ったことないはずなんだから」 サトリはさっそくスープを飲み始めていた。 「これ、羊の肉だな」 ロランは肉を一口食べてみて、おかしな肉で無かったことに安堵する。 スープは美味で、冷え切った三人の身体に暖と体力を戻してくれる。 「さっ、食うもん食ったし、ほこら探しはまた明日だ。じゃ」 サトリは放置してあった毛布にくるまると、さっさと雑魚寝してしまった。 「やっぱりこの家はなんだか不自然だな・・・」 ロランは心配で心配で寝付けない。ルーナも同じだった。 なんせここは魔物が闊歩するロンダルキアなのだ。 不意の来客に備えて起きていることを選んでも良いが、翌日の行動に支障が出るのは明らかだ。 1 二人とも起きている 2 ロランだけ起きている 3 ルーナだけ起きている 4 やっぱり二人とも寝てしまう 749 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 00 05 42 ID /leqwNfU0 2 ルーナはザオリクで疲れているから休ませる 750 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 00 45 27 ID ZXOZCH+rO 2 751 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 00 57 22 ID pnaqimqB0 サイクロプスの家の予感の2 757 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/08(土) 23 58 34 ID cEFfjlFh0 2で決定しますた。 「いや、僕が起きてるから、ルーナは安心して寝てていいよ。 サトリとルーナにここまで連れてきてもらったようなもんだし」 その言葉を聞いて今までの緊張の糸が切れたのか、ルーナはぱったりと倒れてしまった。 「じゃあね、おやすみ・・・」 これでルーナは眠りにつき、起きているのはロラン一人だけだ。 敵が来てもいいように剣に右手をかけている。 (このまま何も起きませんように・・・) 758で秒数チェック。 下1ケタが奇数なら何も起きずに朝を迎えられる。 758 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/09(日) 00 13 10 ID CSPAMKE70 でやっ大吉ぃいいいい! 760 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/09(日) 00 58 24 ID oNdf5WTH0 サイクロプスキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!! 766 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/11(火) 00 16 03 ID wpFLatDa0 ロンダルキアの朝は早い。 あまりの寒さのせいか、それとも魔物の影響か、朝が明けようというのに鳥のさえずり一つ聞こえない。 それでも、窓や壁の隙間から差し込んでくる光がロランに朝の訪れを実感させる。 が、そんな朝を一変させる大きな音が響いた。 「な、なんだ!爆発したような音がしたぞ!」 音の正体はロランのすぐ近くのようだ。 「うっ、うわああっ!」 「・・・?な~に・・・?」 慌てて飛び起きたサトリと、対照的にゆっくり起き上がってきたルーナ。 そっとロランが小窓から外の様子を見てみると、近くに大きな岩が落ちている。 あと5メートルほどで小屋を直撃していたところだ。 「落石か!?いや、このあたりは平坦な地形のはずだ!」 ロランは慌てて身支度をしながら、なぜ岩が飛んできたのかを考える。 「急げ!もうこの小屋は終わりだ!」 サトリも慌てている様子を見て、ルーナも身支度を急ぐ。 「なんだ、まだ壊れてないのが一つあったのか」 橙色の一つ目の巨人が、手近な岩を左手で宙に放り投げたかと思うと、 右手に持った鋼鉄の棍棒で小屋に向かって打ち返す。 岩が宙を飛んだが、小屋には当たらず、大きな雪しぶきが飛んだ。 「ちっ、またハズレかよ」 巨人は狙いを修正するために、立ち位置を変える。一歩一歩歩くたびにズシンズシンと音が響いた。 「アイツだ!アイツが全部やったんだ!」 小屋を出たサトリには遠くに見えるオレンジ色の巨人の姿が確かに目に入った。 「このままじゃ・・・キャアア!」 また岩が飛んできて、煙と大きな音を立てる。巨人は幸いにもまだ三人には気づいていない。 「逃げるぞ!ルーナ、サトリ!」 ロランの目の前には開けた道がある。 767 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/11(火) 00 20 32 ID wpFLatDa0 「道を通ってさっさとほこらまで行こうぜ!」 「ほこらってどこかわかんないんじゃないの!それに、道を通って アイツに見つかったら私たち全員終わりよ!一旦森に逃げなきゃ!」 サトリの場合、先には素早く進めるかも知れないが巨人に見つかる危険性が高い。 ルーナの場合、木々のせいで巨人には見つかりにくいだろうが、道を外れてしまうため、 この広大かつ酷寒のロンダルキアの大地で迷ってしまう可能性も高い。 「くそっ・・・この辺りには岩陰は無いみたいだな・・・うわあっ!」 巨人が打ち返した岩がついに小屋に直撃し、一撃で廃屋と化してしまった。 ロランは最終的にどうするか決断しなければならない。 1 道沿いに進む 2 今は一旦森に隠れる 771 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/11(火) 01 09 17 ID pmGjXcEJ0 もちろん2だな。 773 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/11(火) 22 11 14 ID y1PANX080 2.クライマックスに取っておきましょう 775 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/11(火) 23 18 50 ID wpFLatDa0 2で決定しますた。 「森に逃げるぞ!」 ロラン達はさっと木々の中に身を隠した。 それとほぼ時を同じくして、 「ん?なんかカサカサ動いたのが見えたが・・・まぁいいわ」 橙色の巨人は「遊び」に飽きたのか、その場にドッと座り込み、横になってしまった。 「岩はもう飛んでこないみたいだな」 「帰ったんじゃねぇのか?・・・あーさむっ」 サトリが吹きすさぶ寒風に肩をすくめる。 「いや、まだわかんないわよ」 ルーナの目の前には急勾配の細い山道が見える。 1 街道に戻る 2 山あいであろうがとにかく進む 776 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 01 18 55 ID bRpJ8xRRO 1で 様子見ながら行こうか 777 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 18 14 08 ID 0TC4Fs/D0 1.で 山に行くとザラキがきそうだ 779 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/14(金) 23 42 12 ID 7jkhN6q20 1で決定しますた。 「見つかったらすぐに森に逃げるんだぞ」 ロランはそう二人に言い含める。 ロンダルキアの風は冷たい。いや、冷たいを通り越して痛い、といった方がいいかも知れない。 風に耐えつつ街道を進む三人の前が急にパッと開けた。 基本的には雪原の他にはまばらに森がある程度の単調な光景ばかり見てきた目の前に、 大きな石造の橋が姿を現したのだ。 「この橋の向こうがほこらか」 サトリが早速渡ろうとするのを、ルーナが止めた。 「待って。他の魔物が見てるかも知れない」 確かに橋はかなり長い。渡っている途中に魔物に襲われてはひとたまりもない。 「かといって、他に道も無いみたいだし・・・」 ロランの眼下にはゴウゴウと音を立てる河が見える。 1 橋を渡る 2 他の道を探す 784 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/16(日) 11 29 28 ID RHfG814Z0 1 休憩所が目の前なら思いっきり戦える。 785 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/16(日) 23 08 47 ID jXh0Pf+q0 1で決定しますた。 「この橋の先にほこらがあるのか」 「いかにも渡って下さいなみたいな橋だけど、他に道もないじゃん」 サトリは念のために橋をドンドンと足で踏みしめる。 「ほら、結構しっかりしてるから落ちやしねぇって」 橋はしっかりとした鉄製である。それを見てルーナも安心した。 「大丈夫ね・・・行きましょう」 だが、気をつけなければならないのはそういうことではなかった。 「見つけたぞー!あそこだー!」 三人の背後に大きな人影が現れた。 「やべっ、待ち伏せされてた!」 サトリが振り返ると、水色の一つ目の巨人が二体、こちらへと向かってくる。 「私がイオナズンで足止めする!」 ルーナは一つ目の巨人、サイクロプスに向かって杖を構える。 「いや、さっさと走り抜ける方が先だ!」 ロランの先には橋の終わりが見える。あと半分程度だ。 ロランもルーナも魔法を使えるだけの魔力は残っているのだが・・・ 1 走り抜ける 2 呪文で迎撃する 793 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/18(火) 17 20 57 ID UCIz09w10 2ですね。 794 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/20(木) 00 57 40 ID lhXwkEK30 2で。 洞窟のストレス発散。 796 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/20(木) 23 46 44 ID FxNbMK5/0 2で決定しますた。 サイクロプスは巨体だが、動きはさほど速くはない。まだ追いつかれるまでには十分に時間がある。 ルーナがイオナズンを唱えるだけの時間は十分にあった。 天に掲げたいかづちの杖の先端に巨大な光球が出現する。 ルーナは貯めに貯めた気を一気に爆発させるかのように光球をサイクロプスに向かって投げつけた。 雪煙とともにサイクロプスの姿が見えなくなる。 これで倒せたのかどうかは分からないが、そんな事を確認しにいっている場合ではない。 とにかく時間稼ぎが出来ただけでも大成功である。 「やったー!」 ルーナ達は無事に橋を渡りきった。目の前には森が広がっている。 「もしかしてあれじゃないか?」 ロランは遠くに何やら石造りの建物があるのを目にした。 「急ぎましょう・・・!」 やっとほこらに辿り着ける、と思って急いだルーナは雪に埋まっていた何かにつまづいて転んでしまった。 「大丈夫か?」 雪に埋もれそうになるルーナをサトリが助け起こす。 「ええ、私はいいけど、それよりも何これ?」 ルーナがつまづいた物は剣とも、斧ともつかない奇妙な武器だった。 刃先の先端部分は斧の刃のようになっているが、把手の部分は剣であり、ドクロが刻み込まれている。 「わけが分かんねーからほっとこうぜ」 サトリは足でこのおかしな武器に雪をかけて再び埋めようとするが、 ロランは初めて目にする武器に目を奪われそうになる。 (ドクロ付きかぁ・・・ハーゴンの罠かもなぁ) 1 せっかくだから拾っていく 2 無視して先に進む 806 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/22(土) 22 26 07 ID BMhC1UYHO 1で。はかぶさ!! 807 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 22 01 04 ID W7S4kcKS0 1で。隼の件 808 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/24(月) 00 03 02 ID sdKbI3og0 1で決定しますた。 「まぁ、うっかり使わない限りは大丈夫だろう」 ロランは雪の中から拾い上げた剣のようなものを手にとって石造りの建物へと急ぐ。 石造りの建物の扉にはルビスの護りの紋章、すなわち星、月、太陽、水、命が刻まれている。 「ここだろうな・・・って、うわっと!」 驚いたことに、サトリが扉に触れるとひとりでに扉が上がった。 中には下り階段があるだけだ。 「多分この先だな」 三人が階段を下っていくと、眼の前に急に明るくパッとした空間が広がった。 「地下にこんなところがあったんだ・・・」 「ほこらってこんなに豪華な所だっけ」 「わーい、あったかーい」 外の極寒の世界から見ると楽園のような世界が眼の前に広がっていた。 あちこちに青々とした観葉植物が置かれ、壁面には水を流している彫像もある。 中にいた人々がなんだなんだと言いたそうに三人を見ている。 「なんだありゃ、お客さんか?」 「旅人っていうレベルじゃねーぞ」 「あ、ベラヌールから帰ってきたんだ」 周囲がドヨドヨし始めた。まさかここの人たちはロトの子孫がやってきたとは思わないだろう。 1 神父の場所に案内してもらう 2 この建物の仕組みについて聞く 817 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/26(水) 21 36 44 ID RDYQQ0VfO 2でよろしいんじゃなくて? 818 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/26(水) 23 39 12 ID WKLlDktfO おいらは4がいいな 819 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 00 11 10 ID Vzb1HDCA0 あたいは2だわ! 821 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/09/27(木) 00 36 56 ID xtWVNGok0 2で決定しますた。 「アンタら、道に迷ったのか?右の部屋にある旅の扉からベラヌールに行けるよ」 親切にも一人の村人とおぼしき人物が教えてくれた。 「みんなここに逃げてきたのよ。外は恐ろしい魔物がいるからね」 若い女性が言うように、ここはロンダルキアの住民の避難場所となっているのだ。 「ほら、あの人は商人だけど、これからまたベラヌールに行くみたい」 緑色の服を着た恰幅のいい男が扉を開け、小部屋に消えていく。 「ここに辿り着いたついでにお祈りをしたいんだが、教会は無いかな」 「教会?礼拝堂の事?ここを真っ直ぐに行って左に曲がるだけよ。ついでだ、一緒に行かない?」 女性はロラン達を教会に案内してくれるという。 1 旅の扉をくぐる 2 女性についていく 3 まだ安心できないのでルビスの護りを使う 822 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/27(木) 09 57 53 ID YRvB58yX0 2で。 832 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/10/04(木) 23 35 11 ID jGKMnW2j0 2で決定しますた。 「祭壇ならこっちだよ」 女性が「教会」への道を案内してくれ、ロラン達はそれに付いていく。 祭壇はあっさりと見つかった。ベラヌールなどの大都市並みに立派な大きな十字架が掲げられている。 「あー、ここまで長かったな」 サトリはルビスに祈りを捧げる。 (ハーゴンの神殿の奥の十字架の中心で、ハーゴンが欲している物を使いなさい!) 妙に口調が厳しいルビスだったが、もはやロラン達の戦いも結末に近づいている事もあってか、 最後の戦いに備えて気を抜くな、という自戒が込められている。 祈りを終えると、近くに神父と思われる人物が立っている。 「ロトの子孫達よ、よくぞこの地まで来られた。おお神よ、伝説の勇者ロトの子孫達に光りあれっ!」 神父の杖から発せられる光を浴びると、これまでの疲れが幾分かは楽になっていくように感じられた。 「私はこのほこらを任されているユベールと申します。いやはや、本当によくここまで来られましたな」 年のほどは40前後と思われる神父は、三人を見てやれやれという表情をしている。 「ここから戻りたければ旅の扉を使うといいでしょう。ただ、一方通行ということを忘れないで下さいね」 親切なシスターが帰り道までロラン達に教えてくれる。 「下界にいるモンスターまでこっちに来られてはかなわぬからな。もっとも、そこは現住に警備されてはいるが」 「そっ、その剣は・・・破壊の剣!」 ロランが背中に背負っているドクロがあしらわれている剣とも斧ともつかない武器を見たシスターが怯え始める。 「いかん、それは邪神が人間界の憎しみを集めて作り出した邪剣だ!そのままでは邪神の呪いを受けるぞ!」 ユベールが破壊の剣を見て警告を発する。 「えっ、そんなに危険なものなんですか?」 「危険とかそんな物ではない!過去にこの剣を使いこなそうとして精神までこの剣に支配されてしまった 男がいる!それにその武器では邪神どころかハーゴンにも勝つことはできん!」 ロランのすっとぼけたような返事にユベールはさらに警告を強める。 「じゃあ俺がその武器、使いこなしてやるよ・・・ってのは無理だな」 流石にサトリもこんな不気味極まりない武器など触れたくない様子だ。 833 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/10/04(木) 23 38 23 ID jGKMnW2j0 (待って、確か昔私が読んだ文献に、はやぶさの剣の軽やかさと 破壊の剣の破壊力を融合させた武器を作るという試みがあった、 というクダリがあったと思うんだけど・・・) ルーナは破壊の剣に何か利用価値を見いだせないか考えてた。 ユベールに差し出せば破壊の剣は間違いなく粉々になるだろう。 1 「分かりました、この剣はお任せします」 2 「いや、何かの役に立つかも知れないので我々が持っておきます」 840 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 01 47 51 ID zS9htmV50 2.裏技キター 841 :(っ・ω・)っ◆7lrloFvQ86:2007/10/08(月) 21 34 32 ID Oop3T7ys0 2で決定しますた。 「その剣、僕らが役に立ててみせます。もし剣の魔力に取り込まれるようなことがあれば、 所詮僕らはその程度の強さだったってことですから」 ロランは破壊の剣を差し出すことを拒んだ。 「隼の剣との融合を試みようとするのか・・・そこまで言うのなら付いてきなさい、良いものがある」 ユベールは祭壇に付いているハンドルを回転させた。 すると、壁面が左右に割れて、台座に載っている青い鎧が現れた。胸にはロトの紋章があつらえてある。 「これが・・・間違いない、ロトの鎧なのか!」 ロランは思わず鎧に駆け寄った。 「君らのためにずっと取っておいた。ハーゴンを倒すのに使ってやってくれ」 ユベールの言われるままにロランがロトの鎧を手にする。ずっしりと重い。 鎧そのものの重さに加え、ロトという勇者の持つ重みまで感じられた。 「邪教の地に光は死なず。ハーゴンの神殿は西方の山道を通った先にあります」 シスターが三人の幸運を祈ってくれた。 1 「疲れたので休ませて下さい」 2 「ハーゴンについての資料はありませんか」 845 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/09(火) 19 31 52 ID 4vo4n03V0 2 846 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 17 56 46 ID EPLhEIJM0 2です。 848 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/10/12(金) 18 45 07 ID 4PBqie1Z0 2で決定しますた。 「その前に、寝室にご案内しましょうか?」 「ああ、頼む」 シスターがロラン達を案内してくれる。三人とも疲れ切っていた。 「こちらです」 「結構広いなー」 サトリ達に用意されたのは貴賓室のように豪華な寝室だった。 ちゃんとベッドも三人分用意されている。 「この雑誌、なんだろ」 ルーナがベッドの上に無造作に放置してある雑誌のようなものを手に取る。 「ロンダルキア観光案内・・・?」 1 雑誌を読む 2 夕食まで一眠り 3 さっさとハーゴンについての情報を手に入れに行く 850 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 00 18 30 ID IJ4Q7FsJ0 1.ラストバトルの前に休息の物語は必須。 851 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/13(土) 13 21 10 ID Pg5miPax0 ①!!!!! 852 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/10/14(日) 22 45 42 ID /imUOHTs0 1で決定しますた。 「ロンダルキアは常時極寒の地、外出するときは防寒具の用意を忘れずに! また、ルビス神殿に至る道は2つありますが、平坦な森林側を湖沿いに通ることを お薦めします。慣れている方なら険しい山道を通るのをお薦めします。 山頂付近から眺める神殿の光景は絶品で、登山の疲れも忘れてしまうでしょう」 ルーナは雑誌を閉じた。 「その神殿にハーゴンがいるってわけね!それに、ルビス様のためにも、みんなのためにも、あの神殿を絶対に取り返さなくちゃいけないわ!」 ハーゴンの神殿はもともとルビスの総本山なのだ。 ハーゴンがシドーを復活させることができたのも、ルビス神殿を本拠地として接収できたのも、 民衆のルビスに対する信仰心が弱まり、反面邪教に流れる者が増えたことによる。 「早合点すんじゃねぇよ。大体ハーゴンがそこにいるのか確証なんてねーだろ。 それに、ルビス神殿が取り壊されてハーゴンの神殿になっただと?そんなの初めて知ったぞ」 「どこかの洞窟にハーゴンが潜伏している可能性はあるな。 神殿はハーゴンの手によって取り壊された、と聞いていたが、まさか、そういう事だったのか・・・」 サトリとロランが呆然にも似た表情でベッドに座り込んでいると、部屋の呼び鈴が鳴った。 「夕食までまだ時間があるので風呂に入っても良い、とのことです。風呂は部屋を出てずっと左ですから」 召使いが風呂を勧めてくれる。 (元ルビス神殿、現在はハーゴンの神殿か・・・入るのも大変そうだな) 1 久しぶりに風呂に入ってじっくりと考え事をする 2 この雑誌について神父に詳しいことを聞きに行く 854 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 01 26 22 ID 3ok3M9nm0 1.もう混浴でよくね? 855 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/15(月) 19 36 40 ID V4wDHMBL0 1で 857 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/10/19(金) 00 35 05 ID ySJ847NW0 1で決定しますた。 「じゃあ、私先に行ってるね」 ルーナが風呂場を出るべく部屋を出ると、いきなり横から何かに突き飛ばされてしまった。 「あっ!」 ガシャガシャという音とともにいろいろな物が床にぶちまけられる。 「いったーい・・・」 「す、すみません」 ルーナとぶつかってしまった男は慌てて物を集め始める。 薬草や毒消し草、キメラの翼などがあった。この男は旅商人なのだ。 ルーナはルーナで、自分の側に転がっていた物に思わず目がとまる。 紫色の石だった。洞窟で自分を救ってくれた命の石とよく似ている。 1 黙って仕舞い込む 2 「あ、すいません、この石も転がっていたんですが・・・なんなんですか?」 3 「気をつけて下さいよ」と石を返す 858 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 08 40 33 ID G3Tc/No5O 2で 859 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/19(金) 22 48 49 ID Cp0+RarK0 2.もう金はいらない。 860 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/10/19(金) 23 18 15 ID ySJ847NW0 2で決定しますた。 「あっ、それは命の石だ、危うく気づかないところだった」 商人は慌ててその石を仕舞い込もうとする。 「命の石ですか?売って貰えないんですか?」 ルーナの言葉に商人の手がピタリと止まる。 「そうさねぇ、売るとしたら1000Gほどかなぁ」 普通の道具屋では命の石など売っていない。思わぬ掘り出し物を見つけたのかも知れない。 (ん?・・・もしかしたら偽物かも・・・) すぐ払うから下さい、という言葉をルーナは慌てて呑み込んだ。 財布の中身は10000G以上あるし、今後大金を使う場面があるようにも思えないのだが。 1 値切る 2 言い値で払う 3 やっぱり要りません 861 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 01 15 02 ID LuwL9/mh0 ↓ここまでまとめてみた。だが10000Gももってないぞww 862 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 01 22 22 ID LuwL9/mh0 -装備- ロラン はやぶさの剣 ロトの鎧 ロトの盾 ロトの兜 サトリ ロトの剣・真 ミンクのコート 力の盾 ルーナ いかずちの杖 水のはごろも -道具- ロラン 薬草1 毒消し草5 聖水1 キメラの翼1 たいまつ2 世界樹のしずく1 破壊の剣 ドラゴンキラー 錆びた稲妻の剣 ガイアの鎧 魔よけの鈴 戦士の指輪 風のマント サトリ 薬草7 毒消し草4 聖水1 キメラの翼2 魔法の聖水1 光の剣 魔導師の杖 魔法の鎧 魔よけの鈴 ルーナ 薬草7 毒消し草5 キメラの翼1 魔法の聖水1 祈りの指輪2 魔導師の杖 力の盾 黄色い目玉の模様が描かれたデヌスの紫とんがり帽子 魔よけの鈴 命の石のような石 共通アイテム ロトのしるし ルビスの護り 王の委任状 邪神の像 復活の玉 月のかけら 山彦の笛 妖精の笛レプリカ カギあけの針金 銀のカギ 金のカギ 牢屋のカギ ゴールドカード 商品券1000G分 ただの紙切れ 満月の塔の地図 機械人形の設計図 罠の存在がわかる水色の石 困ったときに読む巻物 コウモリの絵柄のブックレット 緑の液体の入ったビン ガラクタ 綺麗に磨かれた手鏡 水色の薄手のケープ ルビス像のお守り 小さな十字架のネックレス(呪) <G> 3655 <紋章> 太陽-星-月-水-命 <セーブ> 832 864 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 13 50 54 ID 7YLd/cqL0 2で 商品券1000G分使ってみようか 865 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/22(月) 00 12 00 ID qpy0mMYw0 2だな 867 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/10/23(火) 23 47 21 ID WnqBCqpe0 2で決定しますた。 「これ、使える?」 ルーナはくしゃくしゃになった1000G分の商品券を取り出した。 「確かにそうだけどさー、この石は裏商品だからねー」 本物とは認めつつも商人はまだ売る気は無い。 「そうだ、魔除けの鈴も一緒に買っていかない?800G出してくれたら石と一緒に売ってもいいよ」 「・・・わかった、買うわ。ロラン、サイフサイフ」 「えっ、ちょ、ちょっ、待てよ」 ルーナはロランの懐からサッと財布を出すと金貨を8枚渡した。 「いい商売でしたな、また会うことがあったらよろしく」 商人はホクホク顔で去っていった。商売上手な商人の口車に乗せられたような気がしないでもない。 「綺麗・・・」 ルーナは買ったばかりの石をじっと見つめている。 「じゃ、俺らは先に風呂に入ろうか」 「・・・ああ」 ロランとサトリはこれ以上何も言えなかった。 「結構広いな」 「薬草風呂?なんじゃそりゃ?」 ロラン、サトリの他には浴場には誰もいない。 「薬草風呂」からの薬草のキツイ香りが二人の方まで漂ってくる。 「窒息しそうだよ、ずっとこんな所にいたらさ」 ロランのいる浴場は結構広い。もともと観光地ということもあり、広く、そして綺麗に整備されている。 1 薬草風呂に入る 2 普通の風呂にしておく 875 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/27(土) 00 58 43 ID JfNVOE4dO 1だろ…常識的に考えて… 876 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/10/28(日) 09 15 16 ID YNFbpQbs0 1で決定しますた。 「香りキツ過ぎない?」 ロランはあまりの薬草の香りの強さにタオルで鼻を押さえる。 「ジャグヂーか?」 サトリが風呂の表面を見るとボコボコと泡が立っている。 「さぁ、入ろ・・・わっ!」 突然風呂の表面がボコボコと激しく泡立つと、中から一人の男がゆっくりと出てきた。 唖然としている二人を前にして、その男はこう言い放った。 「そうか、君もここのお湯を持って帰るタイプか」 男はそれだけ言うと近くの「水風呂」と書いてある浴槽に向かっていった。 「なんだ、あのオヤジ?」 サトリは妙な男が気になっている。 1 薬草風呂に浸かる 2 男の後を付いていく 879 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/31(水) 18 26 44 ID cfvB5ylRO 1 謎のパワーアップとか 880 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/10/31(水) 22 49 47 ID nNigGH7i0 1で決定しますた。 薬草風呂の緑色が目に痛い。 「ん?あれ、意外といい感じ」 ロランとサトリはおそるおそる薬草風呂に入った。 薬草のキツイ香りも慣れてくればそれほど気にはならない。 「ヌルヌルしてんのかと思ったら、サラっとしてんのな」 サトリは風呂の水で肌をこすっている。何かの美容効果があるのかも知れない。 と、そこにさっきの男がやってきた。 「君らな、実はその風呂・・・まあええわ」 男はそれだけ言うと去っていった。 1 もう少し風呂に入る 2 ヤバイ!すぐに上がろう! 881 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/31(水) 23 01 12 ID XolYWO4V0 1で。板尾係長思い出した 887 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/03(土) 23 29 13 ID EBmqr1mZ0 1で決定しますた。 入り続けているうちに薬草の成分がどんどん身体に入り込んでくる気がする。 「いい加減・・・目が痛くなりそうだぜ・・・じゃ、俺はこれでな」 サトリはロランを置いてさっさと上がってしまった。 ロランは目が不思議と痛くならない。むしろ入り続けているうちにどこか別世界に飛んでいってしまいそうな感じだ。 ぼんやりと浸かっていると、再びあの男がやってきた。 「そんな入り方してんの君だけやで」 男はそれだけ無表情で言うと去っていった。 1 いい加減に薬草風呂から上がる 2 それでも入り続ける 891 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/10(土) 00 32 44 ID YKxG90xD0 syuの2 895 : ◆7lrloFvQ86:2007/11/13(火) 12 02 32 ID dG4Cg0wGO eonetなんでマジ涙目 898 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/14(水) 18 19 41 ID sZo7YaIf0 2で決定しますた。 「あ、あれ・・・なんだか・・・」 一生の記念にと思って欲張ったのがいけなかった。ロランの視界が徐々に揺らいできた。 風呂から上がろうと思っても身体がついてこない。そしてそのまま一気に闇に呑み込まれてしまった。 「おい、起きろよ!」 「わっ!・・・ど、どうしたんだ!?」 気がついたロランの目の前にあったのはサトリの顔だった。 「逆上せるまで入ってんじゃねーよ。ルーナもとっくに上がってるぞ、もう」 サトリに引きずられるようにしてロランは風呂を上がった。 訳の分からない事を言ってきた男の事を思い浮かべながら。 ------------------------------------------------------------- 「薬草風呂?あれはせいぜい5分程度だよ、常人が入る時間はね」 夕食の席でユベールは笑いながらロラン達のグラスにエースを注いでくれる。 「長い間入ったからといって別に得になることはないのかぁ・・・」 ロランはガクっと肩を落とす。 「貴方みたいに15分以上入った人は初めてですから、ある意味伝説にはなるだろうね。 ところで、ルーナ殿の持っている帽子はもしや・・・」 「え?あの目玉のついた帽子ですか?」 デヌスの遺品の帽子だが、あまりの不気味さにルーナは装備する気にならなかったのだ。 「その帽子、こちらの側で鑑定させてもらえないかな?」 「いいですけど・・・」 ルーナも別に拒否する理由はない。もしかしたらよほど強い魔力が込められたものかも知れない。 「では、後で居室の方に取りに行かせる」 -------------------------------------------------- 夕食後、シスターが帽子を持ってきた。 「この帽子は間違いなくルビスの信徒、それも相当高貴な者の品に違いありません」 899 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/14(水) 18 27 13 ID sZo7YaIf0 「高貴なもの・・・ですか?」 「この帽子を被る者は少ない魔力で高度な呪文を使うことが出来ます。 まさかこんな貴重で素晴らしい物が再び見つかるとは・・・どうぞ大事になさって下さい」 シスターはルーナに帽子を手渡した。この帽子は不思議な帽子なのだ。 「では、大事に使わせていただきます」 「ハーゴンはおそらく西の神殿にいるでしょう。西の方から大変強い魔力を感じますから」 その夜、サトリは夢を見た。何故か片手にはやぶさの剣、左手に破壊の剣を持っている。 周囲は白い霧に包まれていて、何も見えない。何をしていいかも分からないまま前方から突然声が聞こえてきた。 「はやぶさの剣と破壊の剣の融合に挑戦しようとする人間がまた出たか・・・」 「そ、その声はデヌス!」 サトリは反射的に身を構える。 「まぁ落ち着け。私はもうこの世の人間ではない」 「死んだ奴が俺に何の用だ!」 「うまくその剣を融合できればアトラスやベリアルのような魔物など相手にもならんだろう。 だがな、これだけは覚えておけ。融合した剣の魔力をもってしてもシドーを打ち倒すことはできん。 つかの間の喜びを味わった後、シドーの手によって苦しんで苦しみ抜いて死ね!そして私の下に来い・・・・」 「ま、待て!待ちやがれっ!」 サトリは手を伸ばそうとしたが届かない。 1 隼の剣と破壊の剣の融合を試みる 2 何もしない 900 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/14(水) 18 29 32 ID sZo7YaIf0 eonet、今度規制になったら恒久的規制らしい もうだめぽ 902 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/14(水) 22 23 49 ID 99kWWRMU0 もちろん1. 俺DIONだが、酷いときは毎週末規制だぜw 904 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/15(木) 01 23 36 ID 90cosfZC0 1で決定しますた。 サトリは無意識のうちに右手に持っている隼の剣と左手に持っている破壊の剣を打ち合わせた。 破壊の剣から黒いオーラが炎のように立ち上り、隼の剣に注ぎ込まれる。 空間がビリビリと震え、やがて何かが爆発したような音がした・・・ 「・・・ん?」 サトリが寝ているベッドの側には隼の剣が入った鞘が落ちている。 昨日の夢は正夢だったのか気になったサトリはその鞘から剣を抜いてみた。 羽のように軽やかな剣の周囲にドス黒いオーラが漂っている。別に呪われた感じはしない。 「サトリ・・・起きてたのか・・・な、なんだその剣!?」 ロランはサトリの持っている隼の剣を見て驚いた。シュオオオという音とともに黒いオーラが漂っているのだ。 「大成功だぞ、融合は。呪われもしないみたいだ」 「本当だ・・・」 ロランは隼の剣を真剣に見つめている。もしかしたらとんでもない武器が手に入ったのかも知れない。 「その剣・・・まさか、お主ら、本当に・・・」 「やっぱりやってみるもんだよな」 嬉しそうなサトリを見てユベールは目をまん丸にしていた。 「いくら強化されたといっても魔力の源は邪教のもの。使いすぎるとどんな悪影響があるか分かりません」 邪教の力を借りようとする三人にシスターが思わず警告を発する。 「わかった、分かってるよ、いざという時だけ使えばいいんだろ」 そう言うサトリの表情に自信がみなぎっていた。 「最後の敵となるであろうハーゴンは手強いぞ、用心することだ」 「ありがとう。ユベールさん、色々世話になりました。では」 「おっと、その前に餞別というほどでもないがこれを渡しておこう。世界樹の葉を煎じた薬だ」 ユベールは三人に緑色の液体が入った小瓶を渡してくれた。 「わざわざこんなものまでありがとうございます」 「おお!ロトの子孫に光あれ!」 ユベールが十字をきって三人の旅の安全を祈ってくれた。 905 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/15(木) 01 26 46 ID 90cosfZC0 「お前らガンバレよー!」 「絶対ハーゴンを倒してくれ!」 「ここまで来たら後一歩だぞ!」 三人は見送りに来た祠の住人に手を振りながら祠を後にした。 【終章一幕 雪原の死闘】 ロンダルキアの空は相変わらず一面灰色の雲に覆われている。 吹きすさぶ風は相変わらず冷たい。冷たいを通り越して時折痛いようにも思える。 「確か、ガイドブックには森の方を進め、と言われていたわ」 ルーナの先には分かれ道がある。右は平坦で鬱蒼とした森林に続き、左は急峻な山道へと続くようだ。 1 右に行く 2 左に行く 907 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/15(木) 10 26 55 ID B23Uk9RW0 終章乙 ここは1番でwww デヌス本当に死んでたんだ… 908 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/15(木) 18 16 52 ID 90cosfZC0 1で決定しますた。 森の中の道は意外に開けてみて、道幅も結構広く、先が見えなくなるということはない。 「変わりばえしねぇな」 サトリの前には行けども行けども両脇に針葉樹林が広がるだけの光景が続いている。 目印になりそうなものもないのでこれが本当の道なのか不安だが、とにかく進むしかなかった。 20分ほど進むと、急に目の前の空気が乱れだした。 揺らいだ空気はやがて3人の人の形になったかと思うと、目と口の形が出来上がった。 「寒い!」 ロランの肌に突き刺すような寒さが襲いかかる。冷気の魔物・ブリザードだ。 「ここは俺の剣の出番だな!」 サトリが隼の剣を抜こうとする。 「いや、ここは私が!」 不思議な帽子を被ったルーナも呪文の構えを取る。 1 普通にロトの剣で斬る 2 サトリの隼の剣を試してみる 3 イオナズンで消し飛ばす 910 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/15(木) 21 10 34 ID XdymA3bh0 まあサトリははかぶさの剣でもないと役にたたないからなw ここは2 呪文をせつやくで 911 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/15(木) 23 40 13 ID 90cosfZC0 2で決定しますた。 「いよっしゃー!」 サトリが隼の剣を抜き、一閃すると黒いオーラがブリザード三体に突き刺さる。 一瞬ブリザードが黒く光ったかと思うと、四散してしまった。 隼の剣から出されるオーラは実体を持たない敵に特に有効なのだ。 「な?強いだろ」 サトリは得意げに剣を鞘に収めた。ロランもルーナも反論しようがなかった。 この剣があれば、ハーゴンにだって対抗できると思わせるほどのものがあったからだ。 殺風景な針葉樹林だけの光景はまだまだ続く。三人とも黙々と雪道を踏みしめながら歩いていく。 左手が急に突然開けた。凍結した湖が広がっていたのだ。 「うっひゃあ、すげーな」 ロンダルキアの高峰がサトリのいる場所からは一望できる。平和な時なら風景を満喫したいが今はそうもいかない。 「あれは、ハーゴンの神殿か?」 ロランは遠くに大きな建築物を見つけた。その建物は神殿というにはかなり高く聳え立っている。 「なぁ、この湖って凍ってるんだろ?あそこまで近道で行けるんじゃね?」 サトリは湖の氷をドンドンと足で踏みしめた。かなり氷は分厚いようで、ヒビは全く入らない。 「ダメよ。途中で魔物に見つかって穴に叩き落とされるわよ」 ルーナはすぐさま冷静にサトリの提案を否定した。 1 凍結した湖を渡る 2 普通に森の中の道を通る 912 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/15(木) 23 54 47 ID 3ByGq60cO すげー更新速度だw 確かに目につきやすいんで2でこっそり行こう 913 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/16(金) 19 15 55 ID CSf7FWrJ0 2で決定しますた。 日がだいぶ高くなってきた。昼間とはいえ気温は上がらないが、風はおさまってきた。 幾分体感温度が高くなってきたか、三人の足取りも軽くなってきた。 「キュイー・・・キュイ・・・」 途中、三人は地面に落ちて弱々しい悲鳴を上げている物を見つけた。 物は一匹のコウモリであり、下級魔物のドラキーである。 「敵・・・なんだ、ドラキーか」 魔物と思って構えたロランは心配して損したとばかりに構えを解いた。 「でもなんでドラキーがこんな所にいるのかしら」 「偵察要員だろうけどドジって動けなくなったんだろ、ほっとこうぜ」 ルーナの心配をよそにサトリはドラキーを足蹴にして先に進もうとする。 1 ほっとく 2 ホイミで治療してやる 914 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/16(金) 22 54 46 ID 5CFdO2al0 2.いい情報くれるかも。 915 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/17(土) 11 37 47 ID wy3OzWsu0 2で。裏切られてもここはしゃーない。 918 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/17(土) 22 06 10 ID 4/pIPwIm0 2で決定しますた。 「はいはい、ホイミっと」 サトリがドラキーにホイミをかけると【11回→10回】、ドラキーはすぐに意識を取り戻す。 「ありがと・・・ん?アンタら人間なの?ちょちょ、マジ?」 傷が治ったドラキーはびっくりして飛び上がる。 「物好きなんだなぁ、オイラみたいなのを助けるなんてさ」 「ほっとけなかっただけよ」 ルーナはドラキーにニコと微笑んだ。 「ホイミかけてやったの俺だぞ、オイ」 ルーナに見せ場を奪われそうになったサトリが焦って口を挟んだ。 「何かハーゴンについて知ってることはないかな?」 下っ端が重要な情報を知っているはずはない、無駄な質問だと半ば思いつつもロランはあえて質問する。 「話すと長くなるしね。一緒に行こっ」 ドラキーはそう言うとルーナの服の中に潜り込んだ。 「きゃっ、くすぐったい」 「だからお前が感謝しなければなんないのは俺だろーが!」 「もう、ケンカしてないでさっさと行くぞ」 三人はドラキーという案内人を得て森の中をさらに進んでいった。 「野良じゃなくてハーゴン様の元にいれば食いっぱぐれは無いと思ったけどね」 ドラキーはルーナに時折自分の「仕事」の愚痴をもらす。 「訓練とか偵察の仕事とか本当に人使いが荒いんだから、アイツラは、あっ、ありゃアトラスだ」 外に出てフヨフヨと辺りを見回していたドラキーが慌ててルーナの服の中に隠れた。 姿こそ確認できないが、先の方からズンズンと足音が聞こえてくる。 「正直、アトラスはただの筋肉バカだからね、角を折るか目玉に何かたたき込んであげりゃイチコロさ」 ドラキーはアトラスの弱点を知っているような事を言うが・・・ 1 アトラスと戦う 2 一旦隠れる 919 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/17(土) 23 44 00 ID FqQqCBKC0 2.作戦会議 921 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/18(日) 01 42 20 ID s8ooiugS0 2で決定しますた。 「こっちだ!」 ロラン達は近くの岩陰へと隠れた。幸い、アトラスの足音は徐々に遠ざかっていく。 「森にいるうちは滅多にみつかんないと思うけど、神殿の周辺は見晴らしがいいからねぇ」 ドラキーはロンダルキアの地形の事は全て分かっているらしい。 「じゃあそん時を狙って不意打ちと行こうぜ」 サトリが張り切ったのはいいのだが、急に風と雪が強くなってきた。 「これ、だんだん前が見えなくなってきてない?」 ルーナの顔面にも雪が次々と張り付いていく。 三人が歩いている右側面は一面の氷壁がある。まるで外部からの侵入を固く拒むように。 「そうだ!この氷の壁を切り出して氷の家を造ればいいんだ!」 ロランはかつて読んだ冒険記をはっと思い出した。雪と風はどんどん容赦なく三人に吹き付けてくる。 1 氷の家を切り出して休む 2 近くに手頃な洞窟があることを祈って歩く 922 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/18(日) 13 05 56 ID Wpfi9Q8d0 1.結構あったかいらしい 923 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/19(月) 00 28 27 ID +lu1jMp90 1で決定しますた。 「サトリ、ロトの剣を貸してくれ」 「え?お、おい、それでやるのか?」 「そうだとも!」 ロランはサトリからロトの剣を受け取り、手頃な氷壁に狙いを定めると、剣で何度か斬りつけた。 氷壁に正方形の割れ目が出来たかと思うと、割れ目から氷が粉々に砕け散った。 「中の氷を出しちゃえばできあがりだ」 適当にロランが氷をかきだして中に入る。三人と一匹が休憩するスペースとしては十分だ。 「あー、良かった良かった、やっと休める」 ルーナは氷の家の隅っこにうずくまって暖を取ろうとしている。 「氷の家が暖かいのはいいんだけどさぁ、おいらアトラスを倒すいい方法を思いついたんだ」 「なんだよ、言ってみろよ」 サトリがまるで期待していないという口ぶりで聞く。 「湖までおびき寄せて、そこに落としちゃえばいいんだ。アイツ身体ゴツイから」 極寒の地のロンダルキアだが、湖の氷がアトラスの体重に耐えきれるとも限らない。 (ひょっとしたら、ひょっとして凄くいい考えなんじゃあ・・・) アトラスと戦うのはここを出てからの話だが、ロランは一理ある考えだと思った。 1 湖までおびき出す作戦を使う 2 正攻法でいく 925 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/19(月) 01 57 48 ID s9gupAyz0 どう落すか全然思いつかないが、とり合えず1で 926 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/19(月) 23 52 52 ID +lu1jMp90 1で決定しますた。 氷の家は三人の体温がこもって暖かい。 「こう暖まってくると、この氷の家が溶けそうだな」 ロランの側にもピチャンと天井から垂れた水滴が落ちてきた。 「そうだ!ベギラマとかで湖の氷を溶かしちゃえばいいのよ!」 ルーナが溶けていく氷の家をヒントに作戦を思いついた。 「俺のベギラマ程度の炎で氷が溶けるか?まあ、やってみる価値はありそうだがな」 サトリにしては珍しく不安げな発言だ。いつもなら自信満々な物言いをするはずなのに。 「ベギラマでダメだったらイオナズンで氷をたたき割る、っていう手もあるさ。 どう考えてもこの作戦で決まりだな、いくぞ、サトリ、ルーナ!」 ロランはアトラスに勝つ自信が湧いてきた。 「お?なんだアイツらは、俺っちに踏まれにきたのか」 南の方角にある山岳地帯からオレンジ色の巨人、アトラスが姿を現す。 自称、魔物一の剛力と言うがそれが嘘偽りの無いことは容易に想像がつく。 「見張り」と言っても実際は何もすることがないので、ウロついていたアトラスは 久々の遊び相手を見つけたとばかりに、持っている鋼鉄の棍棒をブンと振り回す。 「アトラス!こっちだ!」 ロランはアトラスを氷結した湖に誘い出すべく、アトラスの棍棒に殴られたり踏みつぶされしないようにしながら逃げ出すふりをする。 アトラスの知性は魔物全体で見るとそこまで高くはないが、ギガンテスやサイクロプスといった巨人属の頂点に君臨するくらいだから彼らよりは賢い。 (どうした、アトラス、さっさと来い) 氷の上まで移動したサトリはベギラマの準備をする。 927のレスの下1ケタを見ること。4、6、9以外の数字が出れば成功だ。 927 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/19(月) 23 58 58 ID p5s54KyH0 任せておけ! 928 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/20(火) 00 01 13 ID tFLSIE3x0 成功か! 929 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/20(火) 01 05 53 ID hZLHEwUw0 久しぶりのGJ♪ 930 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/21(水) 21 51 02 ID 0j49YyT/0 GJ! ロンダルキアでは散々だったからなぁw 931 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/21(水) 23 39 56 ID 4tT/on420 「ベギラマ!」 サトリの放ったベギラマが【10回→8回】、アトラスの足元で爆発する。 「どこ狙ってんだ?ああ?マジメにやってくれよ」 「アホが、お前の足元をよーく見てみろ!」 「はぁ?あ、ああああ!?」 サトリに言われて初めてアトラスは「罠」に気づいた。 湖に厚く張っていた氷がサトリのベギラマで緩み、強度が低下したのだ。 アトラスの足元からヒビが広がり、やがてそのヒビは四方八方に広がっていく。 「だあああ、オレは泳げねええんだよおおお!」 アトラスは氷の湖に落ちようとするのを防ごうとするが、その努力も空しい。 沈み行く氷の固まりとともにアトラスの巨体も沈んでいく。 アトラスが頭を残して全て水没した時、そこにはロトの剣を持ったロランが構えていた。 「じゃあな」 ロトの剣がアトラスの双眼に突き刺さったとき、アトラスの身体が硬直した。 ロランは剣を抜くとアトラスの行く末を見ようともせずに立ち去る。 「あれだな、ハーゴンの神殿は」 ロランの視界にはもう神殿がくっきりと見えていた。 「お、俺っちにか、かか勝っても、ベ、ベリアルには・・・・」 湖に沈みながら振り絞ったアトラスの声もロラン達には聞こえなかった。 「こんな奴に勝って喜んでる場合じゃない、ハーゴンの所に急がないと!」 ロランは勝利の余韻を味わう間も無く、先を急ぐ。 「さっさと入っちゃおうぜ」 サトリは城門に近づこうとする。特に神殿の周りには何も無い。本拠にしては全く無防備に見える。 「こんな所よ、罠があるに決まってるわ。正面以外に何か入り口は無いの?」 ルーナの問いにドラキーがピョコっと顔を出す。 「うーん、あるっちゃあるけど・・・武具を搬入する通路しか無いと思うよ」 1 正門から行く 2 搬入口から行く 934 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/23(金) 01 01 02 ID C3f0B17B0 原作どおり1で 936 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/24(土) 00 03 35 ID 6jQDAMKS0 1で決定しますた。 「ロトの子孫ならロトらしく堂々と正面から突っ込め!」 「全然関係無いと思うけど」 「と、とにかく行くぞ」 サトリとルーナに引っ張られるようにしてロランも正門に突っ込む。 次の瞬間、三人は言葉を失った。何から何までローレシア城とそっくりだったのだ。 宿屋や道具屋といった町並みも、城下町の奥に見える門も、そしていつも城下町をうろついている犬までも。 「どうなってんだ、こりゃあ?」 サトリもローレシアに来たことはあるので、城下町の様子はよく知っている。 「ロラン様、おかえりなさいませ」 ロランを見かけた警備の兵もうやうやしく挨拶をしてくれる。 1 警備兵にここはどこか聞く 2 道具屋の品揃えでも見てみる 3 門をくぐって王の間へと向かう 937 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/24(土) 00 07 57 ID S/CZgHwh0 4.ルビ(ry いやここは2で。 938 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/24(土) 23 21 27 ID l8myVeoF0 2で決定しますた。 「いらっしゃい、新商品を入荷したんだけど、買っていってね、良かったら」 道具屋の棚には新商品と銘打った「魔除けの鈴」が数個陳列されている。 ローレシアではあまり見かけないものだ。 「へぇ、こんなものも入ったのか」 ロランは魔除けの鈴を手にとって鳴らしてみた。カラン、という心に染みいりそうな音が響く。 1 薬草 8G 2 毒消し草 10G 3 革の盾 90G 4 魔除けの鈴 640G 940 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/27(火) 19 28 52 ID /FnNpo0A0 1.でさっそく飲んでみよう 944 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/29(木) 23 02 09 ID 6iyzTwgs0 1で決定しますた。 「薬草1つ下さいな」 「まいどっ」 ロランはとりあえず薬草を1つ買ってみた。 早速道具屋の外で試しに飲んでみようとすると、おかしな事に何の味もしない。 「あれ?なんで無味無臭なんだ?」 「んなわけねぇだろ・・・ありゃ?」 同じくサトリが飲んでみても何の味もしない。 「あのクソ道具屋、不良品を売りつけやがったな!」 怒ったサトリが道具屋に抗議にいこうとするが、ルーナがそれを押しとどめた。 (なーんだかおかしいのよね・・・) 旅の扉なんかないはずなのに何故ロンダルキアのような地にローレシアがあるのか。どう考えてもおかしい話だ。 1 城内をもっと巡ってみる 2 ローレシア王に面会する 3 一旦城を出る 945 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/29(木) 23 07 43 ID YiIwUw1n0 ここは絶対1だな みんな間違っても、4.ルビ(ry なんて言うなよw 948 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/30(金) 21 08 27 ID 4rJRvYP50 1.違和感→疑念→確信 次は疑念だ。 949 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86:2007/11/30(金) 23 29 16 ID yqzFuYix0 1で決定しますた。 ローレシアの城門をくぐってみると、そこにはロランの見慣れた光景が広がっていた。 旅の扉の目の前で説法をしている老人も、宝物庫の前の門番も、 さらにはロランにルビスの教えをしつこいほど言い聞かせてくれた神父も健在だった。 「なーんにも変わってないな・・・」 ロランが城内を巡っていると、シスターのうちの一人が声をかけてくれた。 「ロラン様、今ハーゴン様へのお祈りの時間が始まるところです。一緒にいかがですか」 「ハ、ハーゴン様ぁ!?」 三人揃って大きな声を出してしまった。最終的に倒さなければならない敵にお祈りを勧める人間がいるとは! 「あれ?何びっくりしてるんですか?ハーゴン様は我々を導いてくれる方ですよ?さぁ、こちらへ」 シスターは三人を半ば強引に教会に連れ込もうとする。 呆然としているルーナの胸元から、今までだんまりしていたドラキーがこっそりと出てくる。 「君ら、ハーゴンの幻術に騙されてるんだって!このままじゃ一生このままだよ」 「もしかして、わたしが見ているのって・・・夢なの?」 「夢といえばそうだし、そうじゃないかも知れない。とにかく本物の世界じゃないってことは確かだよ」 「仮に騙されていたとしても、どうやったらここから抜けられるのよ?」 ルーナは何がなんだか分からない状態で、今や群衆がひしめいている礼拝堂に足を踏み入れようとしている。 1 試しにハーゴンに祈ってみる 2 ローレシア王に会いに行く 3 急いでこの場を逃げ出す